会社の取組み
Approach
女性チームによるお茶の開発
各部署から集まった女性12人で結成した開発チーム。
このチームが商品開発した「Satsumarché」は、「もらって嬉しい、贈って楽しい」をコンセプトにお客様の声を取り入れた、美味しいだけでなく見た目もおしゃれなティーバッグです。
Satsumarchéの桜島小みかん茶は「世界緑茶コンテスト2014」で最高金賞を受賞しました。
サツマルシェについての詳細は お茶の美老園 ウェブサイトにてご紹介しています!
食品ロス削減国民運動(NO-FOODLOSS PROJECT)
私たちは「お茶のある暮らし、いつまでも。」という願いを実現するため、安全で美味しいお茶づくりが続けられる自然豊かな未来を守ることを目標に活動しています。
鹿児島製茶株式会社では、製造過程で出る副産物の茶の粉などをお茶の生産農家さんへ提供し、茶畑の肥料として再利用いただくことでフードロス削減に取り組んでいます。
また、小売部門のお茶の美老園ではパッケージ変更や外装箱のキズなどを理由に返品になった商品や、賞味期限間近のお茶をお買い得価格でご提供する「得トクセール」を開催し、食品ロスの削減を実施しています。
子育て支援の促進
育児・介護休業制度や時間単位の有給休暇制度、幼稚園や小学生を対象とした「お茶を楽しむ会」などを実施しております。
「子育てサポート企業」として、厚生労働大臣の認定(くるみん認定)をうけました。
また2016年4月に鹿児島県内で初めて「プラチナくるみん」認定をうけました!
くるみん認定についてはこちら
鹿児島大学との商品開発
メチル化カテキンを含む「べにふうき」品種。この栄養成分を体に取り入れられる商品を鹿児島大学と共同開発しました。
べにふうきのチカラ
テレビ番組とのコラボレーション
鹿児島の人気番組「ナマ・イキVOICE」とのコラボレーション。「おいしい、簡単、体にうれしい」をコンセプトに、緑茶ハーブティーを開発しました。
鹿児島の女性12人と試作試飲を重ねて、約30種類の素材の組み合わせから最高のブレンドを見つけ出しました。