鹿児島製茶のこだわり


美味しいお茶の条件とは

Condition

日本人が日々、飲み親しんでいるお茶。毎日飲むものだからこそ、美味しく飲みたい!
では、美味しいお茶を飲むための条件とはなんでしょうか?

良質な茶葉

鹿児島製茶では、契約農家と茶市場から仕入れた鹿児島のお茶の加工販売を行っております。
鹿児島のお茶は、ひと手間もふた手間もかけた栽培方法による旨み・コクが特徴です。
鹿児島県はお茶の生産が盛んで生産量は全国第二位であり、南国の暖かい気候のため日本一早い新茶としても有名です。
また、気候を活かし他県と比べて多様な品種を栽培しており、様々なニーズにあったお茶を生産しています。

良質な茶葉

美味しい水

どんなに品質の良い茶葉でも、それを生かせるかどうかは水次第です。
ではお茶に適した水とは何でしょう?
それは匂いがなく軟水であること。
一般的に日本の水道水はそのままでも飲み水に適していますが、わずかにカルキ臭が残っていたりします。
水道水でお茶を入れる際は、2~3分ほど水を沸騰させましょう。
ただし、沸騰してすぐお湯を注いではいけません。
お茶の旨みを一番よく引き出せる温度はだいたい70~80℃といわれていますので、少し間を置きましょう。
または水道水を一晩ほど汲み置くことでもカルキ抜きができるので、翌日にはおいしいお茶が飲めます。

美味しい水